おっさんの太もものせいで死にかけた話

みなさん、こんばんは

 

マルセイバターサンドなら

 

できたてさっくりより

 

ちょっと日が経ってしっとりの方が好き

 

tooyoungです

 

マニュアル車って… 

 

みなさん乗る機会ありますか?

 

私は仕事で毎日乗っています。

 

マニュアル車も慣れれば、

 

自分が意図したとおりに

 

エンジンの力を地面に伝えることができるので、

 

操ってる感があって意外とたのしいんです。

 

村上春樹もエッセイでそんなことを言っていました)

 

 

ただし…

 

シフトノブの操作がめんどくさい!!!

 

減速の度に3速→2速とシフトダウンして

エンジンブレーキを使って停まって。

 

停まったら停まったで1速に戻して…

信号が青になったら半クラ+シフトアップ

 

と、AT車であればアクセルとブレーキの操作の2つで済むところを

 

MT車クラッチペダルとシフトノブの操作という2つも

 

やらなければならないことが増えるんですよ!

 

そして今日…

 

いつも通り、マニュアル車で営業にでかけたんですが

 

助手席に初対面のおじさんを乗せて、営業することになったんですよ。

 

それでそのおじさまが体格のいい方で、

 

なかなかふくよかな方だったんですね。

 

そんでもって、私に割り当てられてる営業車が

 

カローラとかプロボックスなど普通車ならいいんですが

 

軽自動車なもので、すごく狭い。

 

そのすごく狭い軽自動車に体格のいいおじさまが乗られるとどうなるか…

 

なんとシフトノブを操作するたびに

 

 

 

おじさまの太ももをさわっちゃう…///

 

 

んですよ。

 

いや、そういう趣味はないんですが、

 

もう車内がきつくて、おじさんも足をひろげて座るもんだから

 

1速、2速のたびにおじさんのふとももをさわっちゃうんですね。

 

(おじさんも気づいてるのに足どけてくれないし)

 

そうこうしてると…

 

やっぱり気を使うじゃないですか

 

いくら男同士でもふとももを触られるのは嫌だろうと…

 

私も気を使って、あんまり触らないように

 

ちゃんとシフトノブを操作するたび

 

目で見てどうノブを握れば、あんまり

 

太ももに触れなくて済むか、きちんと確認するように

 

したんですよ。

 

そしてその時…

 

あー、前方つまってるなーってことを思いながら、

 

運転してたんですね。

 

そこで左車線へ進路変更しようとしまして。

 

まずウィンカーを出し、

 

 

 

左車線を確認し、

 

 

 

シフトダウンして減速するべく、

 

 

 

いったんシフトノブを目視し、

 

 

 

しっかりとおじさんのふとももを確認し、

 

 

 

太ももに触らぬようノブを握り、

 

 

 

シフトダウンをし、ハンドルを左に切った瞬間…

 

 

 

 

ビーーーーッ!!!

 

 

どうやら、私がおじさんの太ももの位置を確認している

 

数秒の間に

 

後ろから、クルマが来ていたようで、

 

おもいっきりクラクションを

 

ならされてしましました。

 

(そしてそのクルマはこれでもかというくらい

 

嫌がらせの幅寄せして走り去っていきました笑

 

ちなみにシルバーのホンダ・ストリームです)

 

 

ぶつからずに済んだのでよかったのですが、

 

そのあとおじさんがポツリ一言、

 

「tooyoungくん、あんまり運転上手じゃないんだね笑」

 

 

 

 

…いやいや、確かに運転下手だけど

 

あなたの太もものせいでもありますからね!笑

 

 

 

いやはや、おじさんの太ももの接触を避けようとするばっかりに

 

まわりのクルマのと接触しそうになるとは…

 

 

…お後がよろしいようで(?)

 

 tooyoung