最近はシャワーに入ったあと髪の毛を最後まで乾かす元気すら…

ない!


…TooYoungです。


さて、寒くなってきましたね。

今年の秋は体感で2日間くらいしかなかったように感じます。

会社からの帰り道に、

長い外套を羽織ったおじ様がいたり、

母親と小さい女の子の親子がコンビニで買った

暖かいお茶を飲んでいるのを見て、

冬の到来を確信しました。


(どうやら、大雪山系では初冠雪を記録したようですし

…ああ、今年も紅葉見に行けなかった…)




夏と秋の間。


って、気持ちが沈みがちになりませんか!?

私だけでしょうか。

大学生の時からなぜかこの季節、

まるで心臓がそのまま鉛に取り換えられたような心地になるんですよね。



“この時期は人恋しくなる季節だ”

とは、同期の女の子の言葉ですが、

そんな甘いものではなく、

どんよりした気分になりがち…。


心が繭につつまれているような、

自分が半透明の膜におおわれているような、

世界が自分とは無関係にすすんでいくような、

そんな気持ちになるんですよね。


(こと今年に関して言えば、年明けからそんな気分が続いていますが

厄年だからかな…)



でも、そんなどんよりな気分に終止符をうってくれるのが、


そう!雪!



あの童謡の「雪」に出てくる

こたつで丸くなる猫と対をなす

イヌではないんですが、

雪が降ると気持ちが昂って

庭を駆け回りたくなっちゃうんですよ。

(…道産子だからかな。)




暗くくすんで枯れた世界を

白くまっさらなものに変えてくれる雪。



暖かい食べ物のおいしさや

ほかの季節とは違う北海道の美しさを

感じさせてくれる雪。




そして

隣に誰かいてくれるということのぬくもりを

よりいっそう感じさせてくれる雪。




…あぁ、早くふってくれないかなぁ。



白い天使の訪れを心待ちにしています。





(…でも、雪道って運転したことないんだよなぁ笑)


TooyYoung