試される大地で試されてみる話

今日の晩御飯は

セイコーマートで買った(!!!)、

豚肩肉の切り落とし(15%off)を焼いて

その上で目玉焼きを作って、

ご飯の上に載せるという豚バラ丼を作って食べました、

tooyoungです。

(なぜか食べる前から残飯のような様相を呈していましたが…)


あ、あの…

気が付いたんですけど、

最近の自分の生活圏が狭すぎる…。

気が付いたら、

徒歩一分半のバイト先と、

徒歩一分の行きつけのセイコーマートと、

徒歩三分のところにある大学図書館だけを

行ったり来たりする生活をしてました…。

もし、自分にGPSがつけられていて

その軌跡を可視化したら

そこに現れる謎のバミューダトライアングル…。

(イングレスならすぐ陣地とられそう、あんまよく知らないけど…)

模試が目前に迫っているとはいえ、

もっと外の世界に目を向けないとな、と思いました。



外の世界と言えば…

自分は就活するときに、とにかく北海道にこだわって

就活していたんですね。

外の世界に出るのが怖かったんだろ!と言われてしまえば、

それまでなんですが、

それよりは北海道のために北海道で何かをやりたかったんですよ。

何かってなんだって話なんですけど。

でも、中学生くらいから漠然と

北海道に貢献するような仕事がしたいと思っていたのは確かで…。

その根底には北海道が好きという地元愛があるんですが、

その地元愛を形成するきっかけが

水曜どうでしょう」や「ドラバラ鈴井の巣」といった

ローカルバラエティ番組だったんです。

北海道でも全国に通用するようなこんな面白い人がいて、

面白い番組がある。


一見すると人も少ないし、情報も集まってこない、そして金もあんまりないという不便な環境なんだけど、

そこにはいろんな魅力があるし、工夫さえすればそんな環境すらも

上手くいかせることができる。

それがなんだか痛快だったというか、

こんな田舎からでも全国に通用する魅力をもつ

北海道に対してすごく誇りをもてたんですよ。



そこで、

自分もここ北海道で

北海道だからこそできることを通して

北海道の魅力を発信していきたいと思い、

地元で就職することを選んだんですね。



なんだか、最近この進路で本当に良かったのか、

もっといい進路があったんじゃないか、

なんて考えて落ち込みぎみだったんですが、

今日たまたま見た「ドラバラ鈴井の巣」の動画や

鈴井さんのツイートを見て、

上で書いたようなこと、

つまりは自分のやりたいことを再確認できました。


自分のやりたいことは北海道の魅力を

全国、全世界に知らしめることです!

(あと、幸せな家庭を築くこと)



と、言うわけで、何も面白くないことを長々と

書いてしましました。

が、このブログは誰も読んでないのでオッケーとしましょう!

ではでは!